トイ・プードルのクマ君。
8歳。
可愛いお顔して、
常に戦闘態勢で、
触ろうものなら、本気で噛んできます。
本気噛みが最大の問題行動です。
首輪の着脱時、ビックリした時(すぐビックリする)
何もない時(予想ができない)
そして、吠えます。
ご家族の帰宅時。来客、
かまってほしい時。
トイレで💩を踏みます。
不穏なので、じっとしていられないのでしょう。
どれをとっても休まっていません。
神経をすり減らしている状態です。
よく8年間やってこれたと思います。
初回、触ろうとすると、ガブガブ!
リードがついていたので、
噛まれる事無く抱っこをして、
自由にさせません。
この段階で飼い主さんは驚きです。
抱っこをしてしまえば大人しく、
穏やかに見えました。
とにかくセイフティーグローブで
触りました。
触ってもなんともないとすりこむのです。
それから「歩く」
人に合わせて歩く練習です。
人はクマ君の言う事はきけないと
教えて、クマ君があわせる事を
練習しました。
これは、思いがけずに上手に
できていました。
そこで、
「アイコンタクト」です。
言う事をきく準備ができました。
これから難題がやまずみです。
無理をしないでやっていきます。
怪我をしては元も子もありません。
時間のかかるケースです。
焦らずゆっくりやっていきましょう!
こちらも覗いて見てください。
http://www.sapporo-dog-kunren.com/
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