2026年3月16日月曜日

末期がんのましろ君

 


マルチーズのましろ君。


10年のお付き合いです。


私の弟子が手に負えなくて、


私の所に来た犬です。


吠えるのは当たり前。


うなるし、血が出るくらいの噛み。


バックがついていれば、尚さら強気になります。


チンピラと呼ばれていました。


ホテルにお泊りすると、良い子になって帰るので、


合宿と言っていました。



飼い主さんがこれは絶対、皆様に伝えて欲しいと


おっしゃっていたことがあります。


訓練をやっていて、ほんとーーーに良かったと・・・。


辛い抗がん治療や痛い注射を、


「我慢、がまん、」と言ったら、本当に我慢するのです。


動物病院の先生及びスタッフさん一同


驚いていたそうです。


毛も抜け落ち、嘔吐、血便の副作用が出ても


トイレに向かおうとします。


生きようとしているのです!


それを、可哀そうと思い楽にするために、


安楽死を選ぶのか、最後まで生きようとする気持ちを


尊重するのかは飼い主さんの考え方ひとつです。


病院代も7万とか一回行くだけでかかった時も


ありました。


老後の資金の蓄えから、


どんどん切り崩して病院に通っています。


只今は終末期を迎えて、人の食べ物でも


食べれる物を与えてくださいと、


病院の指示がでました。


点滴だけで7日間。


私は、今会っておかないと、


絶対後悔すると思い、会いにいく!と


強硬突破で松葉杖でお邪魔してきました。


実は、私もお仕事中に恥骨を骨折しまして、


お客様及びお隣近所にもご迷惑をおかけしている


次第です💦すみません



できる事をできる時に全力で頑張るのが、


私流です。


それが何になるかと言うと、、


だめだった時後悔しないのです。


お互い精一杯頑張ったよね!


偉かったよね!


やる事、できる事全てやりつくしたね!


となるのです。


そこまでいくと、お互いが信頼関係で結びついているので、


胸の奥にそのこが残っているのです。


ましろ君は今そこにたどりついている


状態です。


ましろ君の飼い主さんも脳腫瘍で、


大きな手術をします。


お互いがお互いを励ましあっているのです。


写真を撮らせてもらったのですが、


ましろ君も甘えて、飼い主さんも見守っていて、


素敵な写真が撮れました。


これが、信頼関係が構築されている状態です。


2人ともよく頑張っています。


これ以上頑張りょうがないので、


頑張れとはいいません。


ましろ君、お母さんが退院するまで、


待っていてね!


退院祝いしましょう・・・。








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