2016年5月13日金曜日

成長期のフード

成長期の子犬は気を付けてあげたいことがたくさんあります。
小型のワンちゃんは、10カ月~1年前後で成犬になります。
大きな変化がたった一年のうちに起きることになります。
子犬が成長して、ある時期になるとフードをあまり食べなくなることがあります。

すると「フードに飽きた」と考えて、フードを変える飼い主さんがいらっしゃいます。
それはフードに飽きたのではなく、急激に成長する時期から
ゆっくりと成長する時期になって、必要な食事の量が少なくなり、
自分なりに食事の量を調整していることがほとんどです。
元気があるが食事をあまり食べたがらないときは、
それほど食べる必要がないと考えて大丈夫ですが、
元気がなかったり、下痢やおう吐などなんらかの症状が
あったりするときには、すぐに病院に相談して下さい。

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