躾に不安な太郎君

 

豆柴の太郎君。

５カ月。

初回緊張していた太郎君。

飼い主さんも緊張していたのでしょう。

犬はそれを読み取る事ができます。

小さくて可愛いこです。

飼い主さんは躾に不安で、

行け詰まっていたのです。

太郎君は、

首輪を着けたときに、

ゆるすぎてあご、口に首輪が

はまってしまい、パニックになって

しまいました。

それがトラウマになったのか、

首輪をつけると暴れてしまっていました。

また、ブラッシングが出来ない。が

問題行動でした。

初回、

「ハウス」

「首輪の着脱」

「ブラッシング」を実践しました。

どれも、問題無くできていました。

余りにもスムーズで、

拍子抜けするほどでした。

のちに、飼い主さんからご連絡があり、

これからは、楽しみながら

太郎君とお勉強していきたい。と

おっしゃっていました。

訓練は楽しみながら行う事が

大切です。

細く長くが訓練には必要になります。

しっかりついてきてくださいね！

頑張りましょう！

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