命がけの散歩・・・

６歳のゴールデン・レトリバー。

ご家族のなかで、お父さんしかお散歩が出来ません(-_-;)

それは、犬に向かって急に引っ張るからです💦


４年前に訓練の依頼がありました。

「付け」「座れ」「待て」を中心におこないました。

まだ、卒業には早い時期に

飼い主さんの判断で、もう大丈夫。。

と判断したからです(>_<)

「もう少し続けた方がいいですよ！」と

お伝えしましたが、気持ちは変わりませんでした。

残念、、、


お父さんが、入院することになり、

お散歩のご依頼です。

「付け」や「座れ、待て」は出来ていましたので、

犬に会わなかったら問題なく歩けました。


犬に会わない事をひたすら願い、

緊張のあまり、口の中はカラカラ、、、😢

引っ張られたら私の力ではどうにもなりません。

まさに、命がけのお散歩になりました。


おまけに、１度　咬みつこうとしてきました（恐怖）

上手くかわせましたが、普通なら咬まれていても

おかしくない状態です（凹）

何かあってからでは遅いです、、、


「保健所に連れて行く」と言われましたが、

考えなおして、訓練をすることになりました。


プロの見極めを信じて、ついてきてほしいです！

犬を向かい入れる前に、

『生涯飼育』の覚悟をして、教育をしてもらいたいものです。












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