2019年10月3日木曜日

里親を考えていたポメ太君



ポメラニアンのポメ太君。

5カ月。


お子さんの希望飼いはじめて、

その後めんどうをみなくなりました。

そうなると、ママさんが

お世話をしなくては

ならなくなりました。


ママさんは犬が怖くにがてでした。

おやつをあげる事も怖くて

しかたありません。

里親に出すのも

良い子にしてからにしなくては

ならないとお考えでした。

精神状態が限界で、

涙ぐんでいました。


レッスンを重ねていくうちに、

「可愛いねー!」という言葉が

出てきました。

「私も全力でサポートしますので、

泣きたくなったらご連絡ください。」と

伝えていました。

もう大丈夫そうです。

安心しました。


また、できる事が増えてくると、

もっと可愛くなって

絆も強くなってきます。

情もでてきます。


これからは、愛情をもって

ポメ太君は育っていくことでしょう。



こちらも覗いてみて下さい。
www.sapporo-dog-kunren.com

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