豆柴のあんこちゃん。
6カ月。
マンション住まいです。
あんこちゃんの問題行動は、
トイレ。
歯を当てる。
クッション、家具を噛む。
でお困りです。
この期間の犬は先ず環境整備です。
今おもちゃにしたものは、
ずっとおもちゃとして扱います。
ここで楽しいと思わなければ、
これからもいたずらしません。
おもちゃは、飼い主さんが動かすのが
楽しいと思うように、
真剣に楽しく行います。
人でいう、お酒やたばこと似ています。
一度楽しいと思ったものは、
一生楽しいのです。
ですから、おもちゃの主導権は
飼い主さんと言う事になります。
おもちゃは箱に入れて、
本気で遊べる時間が出来た時に、
短い時間でも真剣にかかわってください。
そして飽きるほど遊ばない。
少し余禄が残っているうちに
「おしまい」と言って箱に戻すのです。
そうすると、またやりたい、遊びたいと
次に繋がるのです。
主導権は人です。
そうすることにより、
人にどんどん注目をしてきます。
それは、いう事をきく準備ができている。
という事なのです。
人は犬のいう事はきけない。
そうしたら、犬が人の言う事をきく、
という準備が整うわけです。
豆柴のあんこちゃんも、
諦めて人の言う事をきくようになります。
頑張ってください!
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