ラブラドール・レトリバーのミライ君。
黒ラブです。
1歳半。
落ち着いていて、
物怖じしない良いこです。
パピーウォーカーを経て
札幌市南区の盲導犬協会に戻って、
適正をみた結果、周りが気になって
集中に欠ける。という理由で
盲導犬の訓練から離れる事になりました。
盲導犬は人の目となり、
命を預かる重大な任務です。
この時期から振るいにかけられ、
高度な訓練性能を求められています。
そこで、ミライ君は
室内でトイレができないのです。
それではまずい。とこちらで
トイレトレーニングをすることに
なったのです。
元々、
「待て」
「伏せ」
「お手」
「付け」
「アイコンタクト」は
できるとの事です。
さてさて、どうなる事やら・・・。
トイレトレーニングの最短が、
1回のレッスンで出来た犬が2頭いました。
かたや、1年かかった犬が1頭いました。
ミライ君は血筋が良いので、
早く覚えてくれるといいのですが・・・。
とにかく、集中してがんばるしかありません。
ちなみに飼主さんは、共働きです。
頑張りましょう!
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