キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルの
アル君。1歳。
マンション住まいです。
ご夫婦とご近所に住むお母様とで
めんどうをみています。
飼主さんは共働きで、
お留守の間はお母様です。
お留守番はできるのか?・・・
夜は人と一緒に寝ています。
カンの良い方はそろそろお気付かと
思いますが、それは吠えますよね・・・。
室内では吠えないですが、
お外では車に向かって吠える、
自転車にもです。
寄ってくる人にも吠えます。
チャイムでの吠えは気になっていないようです。
物音にも反応します。
誰がリーダーかお分かりですよね。
そうです、アル君は一生懸命に
お仕事をさせられていたのです。
神経を使ってアンテナを張り巡らせていたのです。
もうそろそろ安住の住みかを
与えてもよい時期になりました。
飼主さんが「心を鬼にして頑張る」と
おっしゃっていました。
犬の生態や習性がわかれば、
何故そうしなければならないのかと
言う事が理解できます。
これが飼い主さんも一緒にお勉強なのです。
可哀想が必然であると納得できるのです。
アル君、今日からしっかり
頑張ってくださいね!
良きご報告お待ちしています!
こちらも覗いて見てください。
http://www.sapporo-dog-kunren.com/
0 件のコメント:
コメントを投稿