2021年2月25日木曜日

トイレができなくなったアーチー君

 



マルチーズ×ポメラニアンの


MIX アーチー君。


6カ月。


見た目はほぼマルチーズ。


動きもマルチーズ。


今までできていた


トイレができなくなりました。


このような事は、


たまにあります。


時期は決まっていません。


先日は8歳の男の子が


訓練をして直りました。



アーチー君はそろそろ


マーキングのきらいがあります。


動物病院の先生は、


のんびり考えなさい。と、


アドバイスしていたそうです。


実際のところ、室内の至る所で


オシッコをするので、


おかたずけの負担は


計りしれません。


そして、病気のリスクも


遅くなるほど高まります。


そこを踏まえて、


どうするかの判断をするのが


ベストだと思います。


アーチー君はその他、


吠えがあります。


先日の来客時、とんでもない声で


長時間ずっと吠えていて、


困ったとご報告がありました。


そして、小型犬特有の


落ち着きがない。興奮しやすい。


飼い主である奥様にのみ、


本気嚙みをする。が、


問題行動です。



初回のレッスンでは、


レクチャーをして、


「ハウス」トイレに


戻りやすいように練習しました。


そして、トイレ誘導時に


簡単に出したり、入れたり、


生活が楽になるからです。


そして「吠えない」を


実践しました。


秘密兵器1号で吠え止んで


いました。



飼い主さんは、


トイレの失敗で、怒ってしまいました、


そこから、もう目の前で


する事はなくなったのです。


成功は、遠退いてしまいました。


今は、誉める躾が主流です。



情報の氾濫で、どうしていいのか


混乱してしまっています。


そのような方は多々


いらっしゃいます。


犬は、生き物です。


その通りにはなりません。


そのこ、そのこに合った


躾法、訓練法をした方が


断然いいはずです。


アーチー君は時間のかかる


ケースです。


集中して、根気強く、


気長にやっていきましょう!




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