2021年10月5日火曜日

嚙まれて病院で縫いました(´;ω;`)ウゥゥ

 



赤柴の定春君。2歳9カ月。


嫌な月齢です。


身も心も充実して、


ボスの座争いをする時期に


差し掛かっているところです、


1歳過ぎから本気嚙みをしてきました。


お父さんは初回のレッスンの当日、


お母さんは最近深く噛まれて、


絆創膏では間に合わず、しっかりと


処置をしていました。


お母さんは以前腕を噛まれて


縫うほどの大怪我をしたそうです。


噛み癖のある柴は、6カ月前からの


早期訓練が必須だと思います。


お電話で柴=噛むのかい?と結びつくほど


確率は高いです。


その様に作られていた犬種ですから。。。


噛み癖が付いた犬は、トレーナーも


お断りする事も多々あると聞いています。


誰だって怖いです。


定春君のお父さん、お母さんも怖くて


腫れものを触るみたいになっています。


予兆も無く突然噛んできます。


足を拭こうとすると噛みます。


おもちゃなどで興奮すると噛みます。


靴下やスリッパにも執着心がああり、


取ろうとすると噛んできます。


もう、皆が定春君が怖くて仕方がありません。


私が怖いと思ったら、噛み癖を直す事は


できません。


絶対負けません!!


上手く噛まれない様にするのと、


圧をかけて強制するのです。


そして、飼い主さんが油断する事なく、


もう大丈夫となる様にして行きたいと


考ええています。



他にチャイムや物音、鳥に吠える。


呼び戻し、ダメができない。


引っ張り、


抱っこ嫌い、


リードは、おやつでつって付けている。



このケースは噛み癖が直れば


全てが良くなるパターンだと評価できます。



「よし、来い」も直ぐできましたし、


素直なところもあるので、


頑張り時だと思います。



気を引き締めて、


油断しないで、


安全に進めて行きたいと思っています。


時間はかかりますが、


根気強く頑張りましょう!!











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