ミニチュアシュナウザーの文太君。
5カ月.
ご主人を噛んで切り傷が酷くて、
病院でリンデロンを処方してもらっています。
奥様は手を引かず、押していたので、
点の刺し傷で収まっていました。
甘噛みの域を超えています。
あと、興奮しやすい性格。
5カ月にして吠えている。
室内から抱っこをしてお外を見せると
吠えているので、抱っこでお外を見せない。
と指導。お外を見せたいのなら
お散歩に行きましょう!
そして、そのお散歩がまたストレスの元と
なっています。
人の足にまとわりつくのです。
これは、リードの持ち方で直ぐ解決。
リードを噛む。は、
秒殺で直しました。
初回のレッスンで、
私を見極め、
おふざけモードから真面目モードになって、
別犬になっていました。
やればできるこです!
パピーコースのうちに、
問題行動をなおしたいのですが、
シュナウザーのお散歩で、
やはり足に絡みつき、転倒して
骨折したお客様がいました。
次のステップに進むことを
お勧めします。
6カ月になるまでは怒らない。
ビックリさせて、止めさせるのです。
それまでにしっかりルールを教え、
躾をしていきましょう!!
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