三代問題行動のナナちゃん

ポメラニアンのナナちゃん。

４ヵ月。

７８歳のお母様と２人暮らしです。

アパート住まいです。

なのに、

問題行動は、

吠え＝台所に立つと、ハウス内で。

噛む＝手を何でもない時に、逆ギレ。

トイレの失敗。　です。

日中はお母様とお留守番です。

台所にいると吠えるので、

昼食が食べれないのです。

それは、人の食べ物を食べた経験が

あるからです。

それは吠えます。

犬が悪いのではないのです。

人の食べ物はあげると良い事はありません。

現在犬の寿命が延びたのは、

１．医療の進歩。

２．生活環境の整備が良くなっている。

３．フードの進化。

なのです。

それなのに、人の食べ物をあげると

栄養価のバランスが崩れます。

ですからもっている寿命を

短くしていることなのです。

それに、ずっとあげれていられないので、

我慢する時間が長くなります。

これらを鑑みると私は虐待に近いと

考えています。

勿論、理由があって手作りの

ご飯を与えなければならない犬は別です。

あくまで食欲があり、

健康体の犬に対しての話です。

ナナちゃんもこれからでも

間に合います。

正しい躾をしてあげてください。

これから１４年から２０年の

お付き合いになります。

一日でも良い関係になるように

頑張っていきましょう！

こちらも覗いてみて下さい。

www.sapporo-dog-kunren.com