2021年12月14日火曜日

社会性に乏しいAコッカーのティノちゃん




アメリカンコッカースパニエルの


ティノちゃん。


10カ月。


体重11キロの大きなこです。


今年の5月に招きいれました。


ティノちゃんは、


お腹が弱くて中々お外に連れて行けなくて、


他者、犬との交流も無いまま


今に至っているのです。



初回落ち着いているように


見受けられました。


問題行動は、


犬や人、チャイム音、来宅者=ご家族の誰かが


在宅中に他の人が帰宅すると吠える。


ハウス内から要求で吠える、


興奮して噛む。ティッシュペーパーを


くわえて取ろうとすると噛む。


犬や向かってくる人に唸る。


マウンティングをする。


物への執着心。


お散歩での引っ張り、です。


どれも、社会性不足とも考えられるのですが、


実は躾のジャンルなのです。


やって良い事と悪い事を教えるのが躾。


人の子供には厳しく教えますが、


いざ犬となると甘やかしてしまいます。


よく言うのですが、


「愛情と甘やかしは違います。


愛情タップリはいいですが、


甘やかしは犬をダメにします。


そしてひいては、問題行動に発展するのです。」と、



今回は双子のお姉さんがご参加して


くれました。


熱心にご質問などしてくれました。



時にAコッカーは先天的に


逆上して、手の付けられないこがいます。


もしや?と思い探り探り対談していましたが、


それではないようです。


まだ油断できませんが、


これからも注意深く様子を


見ていきたいと思っています。



ご褒美もフードなので、


何かお腹に優しくて美味しいご褒美に


なる物が見つかるといいなと思っています。


ご褒美の工夫で、やる気スイッチが


各段と上がるからです。


何よりティノちゃんの世界観が


変わると言っても過言ではないのです。


このケースはじっくり、


しっかり時間をかけてなおしていくのが


ベストかと思います。


焦らずへこたれず頑張っていきましょう!




こらも覗いて見てください。

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