ジャックラッセル・テリアの
三郎君。
享年13歳7ヵ月。
11月11日虹の橋をわたりました。
肝臓を長年患っていて、
最後はお腹の癌になってしまいました。
三郎君は私が訓練士の駆け出しの頃に
出会って、訓練士になるために、
協力してくれました。
訓練士になるために、
訓練試験を何頭か合格しなければ
ならないのです。
三郎君は良い成績で合格してくれて、
実績犬の一頭になってくれました。
また、良い犬だったので、
ドッグショーでも私と
出てもらった事もあります。
とても思い深い犬です。
飼い主さんは、
訓練等を通して、良いこになり、
皆様に可愛がられて、
幸せ者でした。と
お礼のご連絡がありました。
訓練とはその犬が皆さんに可愛がられ、
愛情を降り注いでもらうツールに
なるのです。
見かけが可愛い犬より、
言う事をきく、人の気持ちを汲み取る
犬の方が可愛いと思うのは、
皆一緒だと思います。
愛情と甘やかしは別物です。
とかく犬には甘いのが多々みられます。
それは、本当の意味で、
皆さんに愛される犬にはなりません。
そのてん、三郎君は幸せ者だったと
思います。
天国で家のピーチと遊んでいる事でしょう。
今までありがとう!
悲しいけれど、三郎君は頑張りました。
飼い主さんもよくしてくれ、理解と
ご協力してくださり
ありがとうございました<(_ _)>
くれぐれも、ペットロスにならないように
お元気でお過ごしください。
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返信削除荻野さん、三郎のことを取り上げて頂きありがとうございます。やんちゃで手に負えない所のあった三郎でしたが、訓練を通して本当に穏やかで子供や近所の人からも愛される犬になりました。思い出がいっぱいで悲しい気持ちになる日もありますが、荻野さんの言葉を胸に頑張っていきます。今は荻野さんにも三郎にも感謝しています。本当にありがとうございました。
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